品質管理グループ

人間の感覚を使って

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Date:2017.08.24
品質管理グループで行なう商品検査の1つとして、
中身の色を測定するために標準光源下での
官能評価というものがあります。

官能評価とは、人間の感覚(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)を使って
品質を判定する検査のことを言います。

具体的には、色や見た目、香り、
肌に乗せた感覚や伸ばした時の使用感などが、
求めるものと一致するかを確認しています。

標準光源とは、色を測定する際の標準となる光のことで、
官能検査実施時に活躍します。

具体的にはD65光ランプとA光ランプという
2つのランプを使用しています。
D65光ランプは日中の自然な光で、
A光ランプは一般的な家庭用電気の光です。

1枚目の写真:D65光ランプを照射した写真
2枚目の写真:A光ランプを照射した写真
3枚目の写真:D65光ランプとA光ランプを照射した写真

写真を見ると、同じ中身を撮影しているのですが、
ランプによって異なる色に見えませんか?
物の色はそれを照明する光の種類によって異なって見えます。
そのため、常に同じ光の下で検査を行うことで、商品の色について
同じ基準の評価が常にできるようにしているのです。