化粧品開発者として

From:商品企画グループ Date:2017.07.21

本格的な暑さが続き、いよいよ夏本番も近くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

先日、化粧品業界に入りたて、もしくは技術者・開発者としては初心者の為の「化粧品技術基礎講習会」に三日間参加して参りました。
化粧品開発者としての心得から、具体的な成分の話、はたまた、化粧品の今後の可能性を考える講義など、幅広く多くのことを学んだ三日間でした。

多くの講義の中で、最も印象に残ったのは、「化粧品の有用性」に関する講義でした。

主に、施設や病院に長い間いる高齢者や病気を患っている方などに化粧品がもたらす心の「癒し」を中心に、肌への効果効能だけではない、化粧品の有用性を教えていただきました。
施設や病院の生活が長くなると、メイクをしないこと、化粧品にこだわらないことに慣れてしまうそうですが、お化粧をしてさしあげると表情が明るくなり、すべての物事に意欲的になり、自信を取り戻すことできる、という興味深い内容でした。

開発者である私たちは、「肌トラブルに悩むすべての人々を救う」という企業理念のもと、一人でも多くの方のお悩みに向き合おうと日々業務に取り組んでおります。化粧品の肌への効果はとても大切ですが、一方で、化粧品を使うという行動自体が、お客様の心を癒し、より美しくなりたい、という意欲につながっていると思うと、身が引き締まる思いでした。

高い機能性をもった商品を生み出すのはもちろんですが、心にも響く、そんな商品が作りたいと感じました。
皆様の感動体験をより多く提供できますよう、これからも精進して参ります。